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好奇心を強制的に引き出す「カラーバス」

 

情報のインプット量を大きく左右する好奇心。人によって大きく異なり、また年を取るにつれて自然と薄れていくもの。

例えば同じ道を歩いたとしても、好奇心の強い人とそうでない人とでは発見できる情報の量が違ってくるでしょう。情報のインプット量は思考の質に大きく影響します。

例えば才能と思われがちな発想力も実は情報のインプット量に規定されているといわれています。なぜならば、本当に新しいアイデアなどはそうそうなく、基本的には既存のモノゴトの組み合わせによりアイデアは構成されるためです。たくさんモノゴトを知っていた方がアイデアの幅が広がることは自明なのです。

話を戻して好奇心を半強制的に引き出す手法であるカラーバスを紹介しましょう。

 

カラーバスとは

カラーバスは非常に簡単なツールで、朝起きたらその日のテーマカラーを決め、その色を意識して一日を過ごすのです。いつもと同じ通勤コースであっても色を一つ意識するだけで見える景色が変わってくるはずです。

カラーバスのバスはBATHで浴びるの意です。色を浴びるのですね。

普段は意識の外にあったものを自然と意識してみるようになるはずです。視線は思っている以上に変えるのが難しいですが、カラーバスを活用すれば容易に変更可能です。

 

カラーバス応用編

テーマカラーのモノを見つけてなんとなく考えたりするのも良いのですが、さらに実用的な使い方があります。

何か考えないといけないことがあったとします。カラーバスでテーマカラーのモノを見つけたときに考えないといけないことと無理やりにでも関連付けてみましょう。

もちろん何も生まれてこないこともありますが、自分の頭の中だけでは得難い発想が生まれることも多々あります。

考えないといけない宿題が特にない時には、テーマカラーのモノ同士で何か関連性や組み合わせの可能性がないかを思考実験してみるのも頭の体操に有効です。

 

○○バス

お気づきの通りテーマは色でなくてももちろん良いです。(というか色だけだと限界があります)

例えば、形状(丸、尖ってるなど)や質感(ツルツル、マットなど)、頭文字(イから始まる名称のモノなど)など何でもOKです。要はテーマを設けることで普段は見逃してしまうものを意識の中に半強制的に持ってくることができれば勝ちです。

ただ、最初は色から始めてみることをおススメします。色は認識しやすいため意識が容易です。やってみるとわかるのですが、○○バスを忘れずに会社まで行くのも結構難しいですよ笑