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水を飲むだけで脳が活性化!?

 

「体の健康のためには水を一日2~3L飲むべき」と良く聞きますよね?

実は最近の研究では、水を飲むことで脳も活性化されることが分かっているのです。

 

水と脳の関係

人間の体の60%は水分で構成されていますが、脳だけ見てみると80%も水分によって占められているのです。
そう考えると水を飲むことで水分80%の脳に何らかの影響が出ることは自然かと思います。

脱水症状まではいかなくとも、学生時代の部活などで水分不足になって頭がボーっとした経験がある人もきっと多いかと思います。

また、水分不足によって血液の粘度が上がり、最悪の場合には脳梗塞発症の一因となるような場合もあります。

 

飲水による脳活性化のデータ

ウェストミンスター大学やイースト・ロンドン大学によって検証実験が行われています。

知的作業前に0.5Lの水を飲んだ人と何も飲んでいない人のグループで比較したときに、前者のグループは後者グループと比較して14%も反応時間が短縮されるという結果が出ました。(のどが渇いた状態の集団で同様の実験を行うとさらに顕著な結果が出るようです。)

同大学の研究者は水分補給によりホルモンの不均衡が解消されることが原因としています。

同様の実験は子供に対しても行われており、子供の場合は集中力や記憶力の向上にも効果があったとの結果が報告されています。

 

水分補給の仕方

始めは意識しないと水分補給は忘れがちなので、飲むタイミングをある程度自分の中で決めておきましょう。

①起床時

朝起きたらすぐにコップ一杯の水を飲む習慣をつけましょう。睡眠時の水分不足を補うことと「飲水=起床」を紐づける効果があります。

②始業時

一番集中のできる朝一番をさらに有効活用すべく、仕事を始めるときに水を体に入れましょう。

③小休憩時

人間の集中力持続時間は作業負荷に応じて限界がありますが、集中が切れてきた際の小休憩時には必ず水を摂りましょう。

④食事前

食事前に水分補給することで満腹感が得られやすく、食べ過ぎを防ぐことができます。ダイエットになるだけでなく、食後の眠気防止にも効果があります。

⑤寝る前

睡眠時の水分喪失に備えて、寝る前にもコップ一杯程度飲みましょう。

 

社会人はコーヒーやたばこでリフレッシュすることが多いと思いますが、カフェインもニコチンも取り過ぎは禁物ですので、水を飲むという選択肢も重宝しましょう!

また、最近では炭酸水も品ぞろえが豊富になってきているので、水だけでは飽きてしまうという人には炭酸水もおススメですよ。