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脳トレ「Nバック課題」で地頭を鍛える

 

脳トレの一種である「Nバック課題」はワーキングメモリーを鍛える効果があるといわれています。

ワーキングメモリは簡単に言うと短期間の記憶のことを指しますが、ワーキングメモリが優れている人は知能指数が高いと言われています。

 

ワーキングメモリとは

ワーキングメモリ(日本語では作業記)は短時間の間に情報を記憶に保持し、同時に処理する能力のことを言います。会話や計算などの日常の基礎となる情報処理の基礎となる力です。

また、ワーキングメモリは集中力とも密接に関係しており、ADHD(注意欠陥多動症)の人にはワーキングメモリが未発達の場合が多いようです。

 

Nバック課題とは

「Nバック課題」は元々ワーキングメモリをテストするためのモノでしたが、繰り返し行うことでワーキングメモリが鍛えられることが知られるようになりました。

「Nバック課題」とは一連の刺激を与えられ、現在提示されている刺激がN回前の刺激と同じ時に反応しないといけない課題のことです。少しわかりにくいので具体例を示します。

N=3と仮定したときに、
「V G Y I G K M N O E N P E R J G F」左記の刺激が与えられた時には
「V G Y I K M N O E R J G F」太字の刺激の際に反応しないといけません。

Nを二つ設定する二重Nバック課題も存在し、こちらはグンと難易度が上がります。

 

実践編

「Nバック課題」は一人で行うのは難しいため、スマホアプリを活用するのがお手軽です。

iOS(iPhone)もAndroidもアプリがあるので是非チェックしてみて下さい。

・iOS
n-back(無料)

・Android
Nバック計算(無料)

 

「Nバック課題」の効果は多くの実証実験でポジティブな結果が出ている数少ない脳トレの一つなので、騙されたと思って一度挑戦してみて下さい。

(ちなみに、筆者は一日15分ずつ1週間続けただけで、メールの返信や打ち合わせ時の会話などの簡単な情報処理のスピードが格段と改善したように感じました。)

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