「あなたの脳」に一番必要な記事はこちら

記憶力を競い合うメモリースポーツ

 

「記憶力大会」とは言葉の通り記憶力を競い合う大会で、メモリースポーツと呼ばれています。

誰でも参加できる大会なので、記憶力に自信のある人はエントリーしてみてはいかがでしょう。

 

「記憶力大会」とは

世界中で開催されており、実は日本でも「東京フレンドリー記憶力選手権」が開催されています。2017年4月には第三回の大会が行われました(「日本メモリースポーツ協会」なんていう団体もあります)。
大会の内容は下記のようなものです(試合のみ抜粋)。文字面だけで非常にタフな大会であることが伺われます。

・顔と名前(記憶 5分 解答 15分)

・二進数記憶(記憶 5分 解答 15分)

・カード記憶(記憶 10分 解答 30分)

・数字記憶(記憶 15分 解答 30分)

・架空の年表(記憶 5分 解答 15分)

・スピードナンバー1回目(記憶 5分 解答 15分)

・抽象的なイメージ(記憶 15分 解答 30分)

・単語記憶(記憶 5分 解答 10分)

・スピードナンバー2回目(記憶 5分 解答 15分)(進行の都合により実施されない可能性あり)

・スポークンナンバー(100桁と200桁)

・スピードカード1回目

・スピードカード2回目

世界中のすごい記録

では、記憶のプロたちのすごさを大会記録から見てみましょう。

・数字を記憶(1時間):3,029桁
・数字を記憶(5分):520桁
・二進法「0,1」の並びを記憶(30分);5,040桁
・単語の羅列を記憶(15分):300語
・顔写真と名前の組み合わせを記憶(15分):200人
・架空の出来事と年号の組み合わせを記憶(15分):132個
・トランプ一組(52枚)のランダムな並びを記憶:約17秒

これらの記録は世界のトップランカーのモノですが、驚異的ですね。

 

プロから記憶のコツを盗もう

同レベルに到達するのは難しいですが、記憶のコツを学び取ることはできるはずですので参考にしてみましょう。

①イメージ化して場所と結びつける

記憶しにくい抽象的な事象(数字など)をイメージ化します。そのイメージを頭に描きやすい場所(自宅など)に置いていく方法です。特徴的なイメージにすることと、とある場所に置いた時のイメージをクリアにすることがコツです。

②情報を感情と結びつける

感情と結び付いた記憶が定着しやすい脳の仕組みを利用します。
一週間前の食事は思い出せないのに、何年も前の「思い出」が思い出せるのもこのためです。

そのため、無意味な情報群をちょっと無理やりにでもエピソード化して感情を持つようにすることで、記憶がしやすくなります。この場合にもできるだけイメージ化してあげることがコツとなります。

 

情報を「結び付ける」ことがポイントであることがお判りでしょうか?

実践して自信のある方は大会にエントリーしてみては?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。