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思考を深めるトレーニング~トヨタ式なぜなぜ分析~

 

 

上司から「もっと深く考えろ!」と言われたことってありませんか?

頭の良い人は自然と行っている深い思考を実践できるようになるためのトレーニング方法を伝授します!

 

トヨタ式なぜなぜ分析

トヨタ生産方式の代表的なアプローチに「なぜなぜ分析」があります。

 

なぜなぜ分析とは問題が生じたときにその要因を考察し、その要因の要因を考察し、さらに要因の要因の要因を考察し…というように一つの問題に対して5回「なぜ」を繰り返して試行を深める方法です。

 

つまり「なぜ」を突き詰めることで本質的な課題を抽出しようとするアプローチです。

(必ずしも5回が適切なわけではありませんが、トヨタ内の経験則で5回くらいが適当なことが多いということだと思われます。)

 

トヨタでは問題の根本的課題を突き止めることで同様のトラブルが再発しないようにしているのです。

 

仮説構築力

なぜなぜ分析で鍛えられるのは、仮説構築能力です。なぜを何回か繰り返していくにあたっては明確な因果関係があることは少なく、あくまで仮説を組み立てていくプロセスとなります。

 

この「仮説を構築する」という能力がビジネスマンの優劣を決める重要なファクターとなります。仮説を構築することで初めて仮説検証が可能となり、仮説検証をどれだけ回せるかが、ビジネスの成功の確立に直結します。

例え目の前の小さな課題だとしてもいかに高速で仮説検証のサイクルを回せるかが分かれ目となるのです。

 

最初は人の手も借りてみよう

とはいえ、慣れていない人は中々なぜをストイックに突き詰められないのも現実ですので、周りの人になぜを問いかけてもらうようにお願いしてみましょう。

 

会話形式でなぜなぜ分析を行うと不思議なことに一人で頭の中で考え込むよりも、スムーズに分析が進むことが多いです。

これは、質問して答えるという手順を誰しもが日常的に行っているため、日常の延長線上で思考を進められるからだと思われます。

 

なぜを1~2回問いかけることは意外と誰でもやっているので、なぜの回数を重ねることで回りと差をつけましょう!

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