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誰でも毎日できる抽象的思考の鍛え方

 

頭の良し悪しを決定付ける最大の因子ともいえる「抽象的思考」。

勉強でも仕事でもあるレベル以上に上がるためには必須です。

 

今回は「抽象的思考の」訓練の入門編です。

 

抽象的思考って?

抽象的思考とは「個別具体的であるモノゴトがら特徴を掴んで本質を抽出して思考すること」です。

 

複数にまたがるモノゴトであっても本質をたどっていくと共通項があり、それを見つけることによって一つの概念として扱うことが可能となります。

 

勉強も仕事も最初は具体的な事象にひとつずつ対処していくわけですが、情報量が増えてくるとそれぞれに対応しているのでは間に合わなくなるため、抽象的思考によって処理する必要性が発生します。

 

語彙力(ボキャブラリー)を増やす

抽象度を上げていくにつれて、モノとしては実在しない概念へと移行していきます。

 

概念は基本的に言葉で思考されるため、豊富なボキャブラリーはハイレベルな抽象的思考の前提となります。

読書が大切だといわれる所以の一つもここにあります。

 

図にする(ビジュアル化)癖をつける

見聞きしたことや考えたことを図にするという作業は抽象的思考のプロセスに他なりません。

なぜならば抽象化が介在しなければ、図示化は単なるスケッチとなっていしまいます。

図にする際には必然的にモノゴトを頭の中で抽象化しているわけです。

 

また、図にするときにはフレームワークとなる思考方法がいくつかあるため、それらを頭の中に入れておくことで思考スピードが上がります。

 

1文(ワンセンテンス)でまとめる

日常的にこれって「ワンセンテンスで言うと何だろう?」と考える癖をつけましょう。

ワンセンテンスに凝縮するためには本質が何かを見抜く必要があり、非常に有効な抽象的思考の訓練となります。

 

「1時間の授業をワンセンテンスでまとめると何だろう。」「今の打ち合わせをワンセンテンス議事録にするには何といえば良いだろうか。」など、日常的に考える癖をつけてみることをおススメします。

 

また、自分の考えをワンセンテンスで伝える能力は面接やプレゼンの場において、自分の能力をPRするための強力な武器となります。

 

何かに例えてみる!

あるモノゴトAを他のモノゴトBに例えるときには、モノゴトAを抽象化して概念Xとして概念Xに当てはまるモノゴトBを探すという思考プロセスが実行されます。

これも抽象的思考に他ならず、瞬時に例えることのできる人は抽象的思考に優れていると言えます。

 

分かりにくいことであっても例えることにより相手に伝わりやすくなるため、コミュニケーション能力アップにも役立ちますよ。

 

普段意識することのない抽象的思考ですが、頭の良い人なら必ず日常的にやっていることなので、苦手な人も紹介した訓練方法を日常的に繰り返してみて下さい!

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